オジサマと私と、時々お父さん

作者ゆーじある

偶然出会った素敵なオジサマに一目惚れした紅葉。が!まさかそのオジサマと何故か同居生活することに!?「オトナな本気みせてやろうか?」「あっあ朝霧さん!?////」


昔から父子家庭の私



でも父親はいつも仕事で

家にはなかなか帰ってこれない




そんな時に突如と現れた

一人のオジサマ




「あ、今日から一緒に住むことになったから。宜しくね」


「へ?」





ちょっっっと!!


どういうことよぉおおお/////



朝霧馨(あさぎりかおる)43歳


ワイルドだが何処か抜けてる

不思議なナゾのオジサマ


×


更科紅葉(さらしなもみじ)17歳


恋愛も勉強も不器用過ぎる

ドジっ子高校生




親子ほど離れた二人に


恋愛感情なんて…






「ちょ、え、あ、朝霧さん!?////」


「そう言われるとなぁ…、

オジサンのこと煽ってる?」





それは毎日がドキドキハラハラの

キケンで危ない同居生活だった!