キミの声と

作者音緒

猫みたいな女の子×俺様系男子と愉快な仲間達






「お腹すいた気がする。」


「飴やるから、こっちこい。」


「ん、ありがと。」


「この飴もやるから、そのかわり - 」









「にゃあ」と鳴いたその声に



恋をした -