「やっぱ、自由っていいよな」
無気力ボーイ、神崎吏人
「・・・興味ない」
無気力ガール、水野奏
全てが退屈だ。
俺はただ、刺激が欲しいだけなのに。
どれもこれも、くだらない。
・・・まぁ、奏に関しては別だけど。
×
別に、自分が可哀想とか思ったことない。
あの時にそれまでの私を捨てただけ。
ねぇ、何がいけない?
私は、自分に素直に生きたいから。
・・・吏人を傷つけたら、許さないけど。
この作品はフィクションです。
実際に存在する団体、機関は一切関係ありません。
自分なりに一生懸命書いていきますので、暖かく見守ってくださると嬉しいです。
中傷などは御控えください。
更新が不定期ですが、できるだけ書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
イイね、レビュー等、お待ちしております。