オオカミの牙を持った猫

作者ぱも

ある日アタシはとんでもないモノを拾ってしまった。捨て猫の様に怯えている彼は猫より鋭い牙を持っていたのに――





『アタシに飼われてみる?』





『....この花、やる。』




##FS.サイズ##


――ある日アタシは

とんでもないモノを

拾ってしまった――



それが

捨て猫の様に

潤んだ瞳を持ち

オオカミの牙を

持って産まれた

"猛獣"であることも

知らずに......



もう逃れることは出来ない




※更新は不定期ですので

詳細はHPの更新日記にて

ご確認下さい。


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