タトエバ

愛を感じました。
『愛するということ』から続けて読ませて頂きました。
読み始めたら、いつの間にか次々とページを開いていました。
途中で止める事が出来ずに、カーテンの隙間から漏れる光で徹夜してしまった事に気付いたくらいです。

揺るぎない愛を感じました。

雪だるまを触った時の美帆さんの反応は、目尻が熱くなると同時に、明るい未来を想像させ、ホッとしました。

これから、もっと嬉しい涙が見れる事を願って……。

これほど愛せる人に出逢えた事、そして、その人のそばに居た事が、『良かった』、『幸せだね』と共に言い合える日が来る事を祈って……。



応援しています。