ましゅ

短歌と詩の融合
素敵な儚いタイトルに惹かれて栞を挟み、読ませていただきました!
詩/ポエムジャンルの作品は初めて見たのですが、とてもスラスラと読むことができ、作者様の力量の素晴らしさを実感しました。


また、詩でも珍しい短歌形式になっており、一句一句文字が限られているにも関わらず、表現の幅広さ、すっきりとまとまった詩にただただ感心するばかりでした。


内容もふわふわしていながらも、誰もが一度は思うような事で感情移入しながら読めました。ピンクの背景に白い文字もこの作品の雰囲気にピッタリで、可愛らしいな、と思いました。


読んで損はしないと思います!珍しい詩/ポエムジャンルをお探しの方は、是非ページをめくってみてください。その世界観に引き込まれること請け合いですよ。