とある県の山の中に存在する、羽根山村。そこに住んでいる高校生の鈴野梓
すずの あずさ
は、弟と夏休みの自由研究のため、カブト虫を捕まえるという目的で山を探険することになる。そこで見つけたのは、古い寂れた社に貼られた『アルバイト募集中』の貼り紙だった…。この一枚の紙から、梓の生活は今までとガラリと変わることになってしまうことを本人は思いもしなかった。
始めての小説なので、少々読みづらいところもあると思いますが、よろしくお願いしますm(_ _)m