言葉にするのが苦手だった。思ったことを口にするのが怖かった。何を想い、何を考えていた?目を閉じればパステル色の虹が、弾む音が流れ出す。それがあたしの詩になった。

とびますとびます


あおいとり


いいえあたしは


しろいとり