古びた建物に足を踏み入れた二人の若者。そこは薄暗く、無数の時計が飾られた奇妙な館。彼らは次第に、歪になる時間と空間に混乱することとなる

刻一刻と進み続ける針


淡々と流れ、時を刻み続ける時計たち


ただ、ひたすら、無情に、延々と・・・