今や当たり前ともなりつつある、インターネットの世界…
会話の先には必ず人がいる…
自分が今パソコンの前に居るように…
顔も知らない相手…
それでも君と出会い…
恋に落ちた…
出会わなければよかったなんて言わない…
君がいたから頑張れた…
一度でいいから君を抱きしめたかった…
夢なら覚めてくれ…
だけど夢のままでもいい…
君を愛した日々が…
俺の歩いた道…
(今もまだ現実世界で話は進んでいます。自分自身が受け止める為に…彼女を支える為にも、何か形にする事で後に笑い飛ばす事ができればいいなと思い書いてます。彼女は別の形で今までの事を書いてるので、彼女の気持ちも踏まえつつ一つの物語として書いていきます。国語力が少ない文章かもしれませんがお付き合い下さい。)