ホラー小説家の大石圭さん(著作・呪怨 輪廻)に「素晴らしい!」と絶賛された短編小説です。三年前の17才の時に書きました。  覇雲★翔耀

ファミレスでレポートを書いていた大学生。

コーヒーを飲みながらゆったりと作業をしていた彼の隣に、非常にうるさいおば様達がやってきた。

うるさいおばさん達の横で辛抱しながら彼はレポートに取り掛かるが、世間話をするおばさん達の奇妙な話にだんだんと引き込まれ......。