私は確かに生きていた。

作者初音。

私が生きた証を


ここに残しておきます。


この小説を書き終えた時、


私はこの世界から消えることになるでしょう。


そして誰の目にも映る事なく散ってゆくでしょう。




この物語は、私の人生をただ綴っただけです。

名前などは変えて書きます。


真実の物語。


私が生きてきた道は


こんな道でした。