悲しみの唄

作者ハナナ

悲しくても、辛くても、君の言葉が、君の思いが、わたしを何度も立ち上がらせる。


人の前ではつねに笑顔でいた


怒りも、悲しみも、苦しみも


感情とゆう感情すべて


涙さえも………



あの日に置いてきた。







「拾いにいけばいいじゃねーか」




「後ろを見るな、前を見ろ」





君の言葉すべてが


わたしの宝物