響は いつも本気で
投げ続けてくれた…
私に届くようにと
響は 私の心の扉を
叩き続けてくれた…
その扉を 私が
開けやすいようにと
もぅ振り返らないと
一方的に決めて
心を背けてしまったのは
私だった…
響の優しさを信じきれず
諦めてしまったのは
私だった…
傷つくのが 怖くて…
手放すのが 怖くて…
いつも 逃げていたのは
私だった…
響の存在を
受け止めきれなかったのは
私だった…
戻れるなら…戻りたい
あの頃に……
響は いつも本気で
投げ続けてくれた…
私に届くようにと
響は 私の心の扉を
叩き続けてくれた…
その扉を 私が
開けやすいようにと
もぅ振り返らないと
一方的に決めて
心を背けてしまったのは
私だった…
響の優しさを信じきれず
諦めてしまったのは
私だった…
傷つくのが 怖くて…
手放すのが 怖くて…
いつも 逃げていたのは
私だった…
響の存在を
受け止めきれなかったのは
私だった…
戻れるなら…戻りたい
あの頃に……