私が今まで感じたこと、人から聞いたことを元に脚色して各章ごとに人物を変えて物語を進めていきます。
この世界にどれだけの人がいて、
どれだけの人が悩み、傷つき、苦しんでいるのだろう。
絶対的なものもいつしか絶対ではない日がやってくる。
でも それでも
期待してしまう。
こんなくだらないことすら
気にせず側にいてくれる存在が現れることを…