貴方の瞳は私を惑わす─独眼竜とその妻・愛姫の物語─

作者凛音


私は、後悔なんかしていません。


この残酷な乱世の中、1番幸せな姫君は私だったと思います。


ありがとう。



ただ、それだけを伝えたい。