あたしが一番キライな物。
それはくだらないこの濁った世界。
あたしが一番スキな物。
―――……キミと見る、澄んだ蒼。
対照的な澄んだ蒼に、濁った世界。
例えるならば、キミが蒼であたしが世界なのかもしれない。
どうしてこうも上手く行かない。