瑠愛

寂しさ
最初から独特な雰囲気をもった作品でした。

衝撃的な場面からはじまり、時折主人公の楽観的な思考が入りますが、一貫してどこか「孤独感」を感じさせられる、個性的な作風でした。

しっかり世界観をもっているところがいいと思います。

ただ、客観的な情景描写が少ないため、少しわかりづらいところもありました。
(笑)や♪などは敬遠する読者さんもいるので、本文中に使用しないほうがより質の高い作品になると思います。

今後の展開に期待してます。