君があたしを見てくれるなら      ~姫を助けた暴走族~ 

作者haru

「あたしに関わんじゃねぇ」       闇を抱えたお姫様


「お前の過去に何があった?」

それ以上追求すんなクールボーイ


「君さぁなんでそんなに僕らを拒否るんですか?」

黙れ銀髪エセ紳士


「大好き★」

可愛いすぎるぞキューティボーイ


「俺に近づくな」

言われなくても近づかねぇよ女嫌いの藍色さん


「お、お前もしかして魔法使いか?」

何言ってんの?金髪バカ



  あたしは誰も信じない__、、、

    そうだよね__海斗___