恋愛したことのない鈍感少女の恋した相手は…?
君と出会えたのが運命ならば、
私、ダイキライな神様を少しだけ信じられる気がするの。
女なんて皆同じだと思ってた。
だからこそ、君を好きになった時、
怖くなった。
無垢で汚れを知らない君に触れていいのか。
俺はワカラナイ…。
「す…きなの、かな。」
初めての甘酸っぱい感情は、
×
「…無理。」
いつか壊してしまいそうだから、
叶わないモノでした。