暗闇の中から目覚めると回りの世界は美しく見えた
悲しみの唄
それ以下でもそれ以上でもない
ただただ悲しみの唄。
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いつかの悲しみを包み込んで僕らは今歩き出す
あの悲しみに沈んだ僕も、あの偉業を成し遂げた僕も全て僕なんだ