苺と蓮斗の切ナィ恋物語大好きでも駄目なんだょ俺には苺を愛す資格はない…ごめんな苺
私が生涯愛したアィツはまるで、月のょうな奴だった…
でも、私は儚く笑うあんたを愛したんだ
俺が生涯愛した奴はまるで、太陽みたいな奴だった…
でも、俺は明るく笑うお前を愛したんだ
だけど――――
俺が…
私が…
その笑顔を奪ってしまったんだ。
片方が欠けると、片方も輝かない。
片方が輝かやくと、片方も輝く。
お互い必要不可欠な存在に惹かれあうのは必然?
偶然?
運命?
どれでもなぃ、言葉では表せれなぃ事だから。