また、あの時みたいに街のイルミネーションを2人で眺める事が出来るなんて思いもしなかった。
「ねぇ、運命って信じる?」
あの時、あの場所でまた出逢うなんて思いもしなかった。
これは、偶然?必然?
……それとも運命だったのか?
大好きなあの笑顔、
どことなく幼く見えるけど、ふとした瞬間大人っぽく見える君。
君を知れば知る程僕は君の事が好きになっていった。
僕らはお互いが好き同士になり、毎日一緒に居れるようになった。
こんなに幸せでいいのかと、思う位毎日が幸せで楽しい日々だった。
でも、幸せの日々はそうは続かなかったんだ。
最後の再会以来会えていないけど、君は元気にしていますか?
僕は元気にしています。