おじょーさまの気のままに

作者詩織




あるところに

おじょーさまがいました


そのおじょーさまは

すっごいおじょーさまで

すっごいおかねもち


そのため

おそとに出たことが

ありませんでした


唯一あるとすれば

広ーいお庭。


そんなおじょーさまが

ぁる日







「も------------!!

嫌!!いやいやいや!!!!

なんなの!!なんなのよ!!」


そう

いいました。


中学3年生でした。


はい

反抗期ですね!!

そのへんは

皆と同じみたいで



おとーさま

おかーさま にそれを本気で

毎日、毎日、毎日、毎日、、、

訴え続けたそうで

それに折れたおかーさまが

おとーさまを説得し


なんと!!



世間知らずの

おじょーさまが

高校から学校に行くことに!!


さて,,,,

どーなることやら,,,,,




「私はやるわ!!」