銀河鉄道

作者深夜

記憶喪失気味の優羽。親友の刹那。幼なじみの裕太。大好きなはずの優夜くん。そして突然現れた知らないはずの夕貴くん。「あたしの記憶ゎ、何かを隠してる――」




頭をなでてくれる

優しい手



微笑みかけてくれる

まなざしが


ねぇ、


どうかあたしの

隣にあれば

いいのに…。




「…あいたいょ」