1stシングル『ドッペルゲンガーのセレナーデ』カップリング曲。


ドッペルとはがらっ変わった純和風バラードでございます。

これ書いた時に担当さんに「すげぇなー18にしてバツイチかー」と何かを誤解された発言をされた歌詞でございます←当時18歳だった。


別に未亡人の話な訳ではないんですが、許婚が死んでしまったーみたいな話ととって下さればOKです。


これもかなり改造を繰り返した作品で、最初は「思い出を消し去る門」を通って死んでしまった恋人の事を忘れようとする女性の歌でした。ファンタジーですネ。


舞台は明治時代なので、「文明開化」とかの言葉が途中入って来ております。

リリース後感想を聞いたところ、女性の方はほぼ皆さんこっちの曲の方がお好みだったようで。


色んな女性に聴いてもらいたい一曲です。