「沈黙の君」と呼ばれる主人公、心。心を閉ざす彼女の前に現れた転校生・正宗によって、止まっていた感情が動きだす…。
笑顔なんて忘れたと
思ってた。
涙なんて知らないと
君と話す度に
君と過ごすほどに
忘れていたものが
知らなかったことが
あふれ出てくる。
うれしいようで
楽しいようで
少し・・・怖い・・・。