わんこさま

かとちゃん

2008年5月7日

楽しい生活 主人公や犬や主人公の家族たち。 それぞれに個性があり、 そこがまた面白い。 また、 犬にも歴史あり！ということで、 主人公に出会う前の犬の状況がちょっとシビアで、 泣けた・・・・。 ウルウル

笑えました！ 217頁も書かれているので読み切れないと思いましたがアッサリ読んじゃいました。 わんこさまのあらゆる行動や家族を振り回している姿が浮かび微笑ましい作品ですね。 ストリーの内容が急に変わるので戸惑いも有りましたがソコが『わんこさま』の笑える要素だったり作風ですので何回も笑えました。 またこの手の作品をお願いしますね。

面白いですね 物語といえるところが もし物語というのなら 実に完成度が低く、おざなりな印象しか受けませんでした。 何よりその出来事そのものが不自然すぎます。 文字が並んでいるに過ぎないということでしょう？ 単純にその場凌ぎのシーンを作り出したに過ぎません。だからこそ全体的な統一性が作品に含まれておらず、ストーリーの一貫性が見られない いずれにしても作品全般をよく見つめなおした上で、正確なプロット構築されることです。いってみれば本作はきちんとした設計図がないまま、その場の雰囲気だけで組み上げられた建物といえます。表面上はなんとか建造物として認識できても、とても人が住めるものとはいえません。もっと全体をきちんと把握されることをお勧めして、所見のまとめとさせていただきます。