想いをつづれ。 [上]

作者雨音

平行線だった微妙な想いが交差していく。それぞれの一番大切な人に想いをつづっていく。物語は、終点へまっすぐと想いを伝えにいく。



この時間が永遠に続けばいいな。



そう、思ってた。






どうやったら、この想いは君に届くんだろう。