× 俺様と姫君 × 【完】

作者ちの

大嫌いな筈の、王子様。彼の優しさに触れるたび、私は彼に惹かれてく。



「だから…今日からお前は


俺の下僕だっつってんだろ!」








「お前は俺の事信じてれば良いんだよ」









「―二度と他の奴なんて見んじゃねぇ」









「……これで分かったろ。
















お前が好きなんだよ、ばーか」