天国からのクリスマスプレゼント

作者ケマル

セツナイよんホンマいい話やから読んでマジで

なんにもなく


ただ日にちが過ぎていった

高校に入って部活に入って勉強してみんなとはしゃいで


思い出という思い出が簡単にできてきた


1日1日が軽くつくられていく

このまま卒業してちょっといい大学にはいって


就職して出世して・・死んでいく


それでいっかっ

そう思う毎日がすぎていく

今思えばこの方が良かったかもしれない


あの恋が…なかったら