あきらめが肝心(仮)

作者十よしま

私が今まで生きてきてわかったことは「あきらめが肝心」だってこと。
これからも、私はいろいろなことをあきらめながら生きていかなければならない。
そう思っていた。




そう、何事もあきらめが肝心!

仕事も勉強も…恋愛も。

どうせ無理。


そう思っていた。

これまでの私は。