僕の名前は・殺し屋サン・ ☆完結☆

作者×VS

少年の殺戮と女の子への情熱をお楽しみください。

ある星のある国の中の部屋の中である一人の男の子がたった一人の家族の母親の寝転んだ遺体の肩をゆすっていた。



「おかあさん!なんで寝てるの?ねぇ!」



男の子はまだ4歳。



そう、男の子は幼稚園に通っているようなまだまだ世の中を知らない男の子。



世の中の素晴らしさと恐ろしさを教える大人が子のこのそばにいない。



そんなこの子の名前は『頃詩也 太陽(ころしや さん)』