バス停にて

作者キユウ

忘れていたあの頃の気持ち。


今が幸せだと思っていても、なにか足りないといつも思っていた。


それがなにかもわからずに、いつもなにかに苛ついて…


その「なにか」がわかった時、私の中でなにかが変わるのだろうか?




※この物語はフィクションです