友達と回っていた中学の文化祭。



祭り特有の賑やかさや明るさ。


ゴミで汚れている道。


はぐれてしまいそうな人混みの中。



そこで私は初めてあなたに出会ったの。



楽しそうに歌を紡ぐあなたに。






怠惰で眠そうで。でも真っ直ぐなあなたは私の憧れです。