夜のベランダ

郷愁を煽ります 夜のベランダ。いいっす♪ なんだかとても懐かしいい気分にさせてくれる作品に出会った気がしました 独り、煙草をふかしながら 物思いにふける時間と場所って 大切なんですよね・・ アキラも昔 階段の踊り場でよくふかしてましたよｗ 自分を見つめ直す時間のような気がして 誰にも邪魔されたくなかったなぁ～ 人はいつでも 恋が出来る生き物だと思います それがたとえ、大恋愛でなくとも 片思いであろうとも 人が人に恋をするというのは 限りないパワーの源のような気がするのです 焦らず、一歩一歩踏みしめるように生きてゆけたら素敵だなぁ～と思いました

結婚への憧れ… 私は独身のアラフォーです。 『でも今はもう幸せな結婚への憧れはない｡ もう結婚もしたくない｡』 というフレーズがすごく私の心の中に入っていきました。 私も幸せな結婚に憧れた時期がありましたが恋愛と失恋を繰り返して、恋は楽しいだけじゃないと知って次第に結婚への憧れがなくなりました。 結婚もしたくないと思っています。 なのですごく共感いたしました。 この小説はアラフォー世代のみんなが読んだら恋について考えさせられる深い作品ですね。 大人の深い味わいのある作品だと思います。 そして私も懲りずにまた恋を続けています。 一体いつになれば終りが来るのか… 終りが来て欲しいような終りが来ないで欲しいような気持ちでいつも生きています。

コーヒーのような深い味わい 難しいですね。歳を重ねるといろんなしがらみや、打算的な恋など経験を重ねる。 そんな成熟した作者様だからこそ、書ける深い味わいの作品だと思います。いつか、素敵な恋に触れる日が来るといいですね