なぁ、私あんたの事がずっと好きやってんで。
今も、あの時から私があんたの事好きって気持ちは変わってへん。
やけど、あんたは気紛れな奴やから…すぅっと私の前から居なくなって、どこいったんかと思ったら…
あんたは何事も無かったかのように戻って来る。
そんなあんたにホンマ毎日振り回されるわ。
けどなぁー。
そんなあんたに毎日惚れてるんも、私なんよ。
毎日好きって気持ちが溢れて、抑えきれんくて…。
けど、素直にはなられへんねん。
なぁ……
いつか、あんたから
『好き』って言ってくれるん待ってるな。
※この物語はフィクションです。※