別に今も
あなたが好きな訳じゃないの
ただ
昔みたいに
見とれてしまう
あなたの
掌.しっかりとした身体.
目.張りのある声
死ぬほど愛おしかった。
あたしが
夢を捨てて
死のうとしたときも
あなたが
助けてくれたよね