…ここは何処?


クラーケンが死に安堵の時を過ごしていた舞。


しかしそんな日々も、束の間に舞は何者かに誘拐されてしまう。


ただ一つ分かっているコト…


「ワタシか…

ワタシの名前は二代目クラーケンだ。」




※クラーケン、クラーケンⅡを読んでない方は先に読む事をお勧めします。