カエル君の小さくて大きな世界

作者クリス

生まれてからずっとひとりぼっちだったカエル君。ある日、河でボトルに詰められた手紙を発見。生まれて初めて友達ができて、文通が始まるが…。

生まれてからずっとひとりぼっちで生きてきたカエル君。

ある日、湖にそそぎこむ川で、瓶に入った手紙を拾う。


それは、怪我をしてひとりぼっちになってしまった、寂しいから友達がほしいという手紙。


そうして文通が始まるが…。