ついに初完結物語!!!駄文ながらも、頑張った一作品です。ぜひ、読んでみてくださいね☆by.レイこp.s.苦情は受け付けません☆
16回目の春が僕に訪れた。
しかし、未だ白い天井を仰ぎ見ながらの生活。
さみしさを紛らわすために無断で屋上へと行く。
そこには・・・・
「・・・さ・・・くら?」
長く下へのびるまっすぐな髪の毛を風になびかせ、りんと立つ少女の姿に心を奪われる。
「翔ちゃん・・・?」
「ぇ?」