私の彼氏は最強で、不器用で、そして最高な、私の恋愛者。
ただ、傍にいたかった。
そして隣で笑っていたかった。
ただ、それだけ。
それだけの事なのに。
どうして貴方は居なくなる?
何度も、何度も空に手をかざした。
そうしたら、貴方に届く気がして―――…。
待っているから。
何百年と時を経とうと、
次の未来を信じて、
君を待っている。