桃春は興味のない奴、涼と共に美化委員となり、そこで一緒に育てた椎の木…苺、春日、瞬、晴記たちと絡みながら複雑化していく恋愛を命の大切さと共に…。
あいたいよ。
あのときのような
たのしげなひとみで
ぼくをみてくださぃ
どんな季節でも育つ椎の木...
きみは おぼぇてるかな?
恋におちるにはまだまだはやいぼくたちの
せつない
話です。