昔からあった
心にぽっかり穴があいた様な
この空虚感は何なんだろう?
『そんなお前、結構好きだぜ?』
『どんな事があっても
忘れたりなんかしないよ!』
『何があっても、ダチだろ?』
『信じてる。』
『みんな、希美の事好きだよ?』
『なんかあったら言えよなぁ!寂しいじゃん?笑』
いつも傍にいた。
ケンカもしたりした。
あたしの存在
あなた達の存在
何よりは…蒼太…
あなたの存在があったから
今、あたしは歩いてる。
ねぇ、大好きだよ?
*この作品はフィクションです。出て来る学校名や団体名、名前などは実際にあるものではありません。
漫画感覚で読んで下さい。