「馬鹿だなお前。お前は俺の“奴隷”だ。」
そういってニヤリと笑った。
「今日、どんなブラ穿いてんの?透視していい?」
さわやか笑顔でセクハラしないでください。
「那騎なんてやめて俺にしない?」
冗談に聞こえませんから。
「君は俺をこんなにして……責任とってよ。」
どうやってですか?
「僕だって男だよ?」
押し倒されて、身動きできない。
ネクタイを渡された日からあたしの運命の歯車は狂いだしたんだ。
どうしてあたしを守るの?
あたしは価値のないただの人間なのに…
あなたはどうやってこの試練を乗りこえる?
みなさまの“声”があると頑張れます←