人生に疲れていた主人公、紗也が出合ったのは純真で真直ぐな少年、陸だった。
人生に疲れきって
枯れそうだったあたしに
恋をするということを教えてくれた。
あなたは、『あたし』という名の花を
大きく、綺麗に咲かせてくれた。