思いの丈をぶつけた散文詩
ストーリー性のある、思いのこもった散文詩です。

ひとつひとつの詩にテーマがきちんとあって、伝えたいことがわかる内容でした。

もったいないのは、話し言葉と間違った日本語の境界線。
「寝れない」→「寝られない」
「きずく」→「きづく」
これらは、文章作品である以上、修正したほうが無難でしょう。
「とっときたい」などは許容範囲と考えます。

それから細かくなりますが、変換や改行の統一をすると、見やすくなります。

夏祭り、初めに「少しちがう」と出てきて、何が違うのかなーと読み進めると、好きな子がいなくなってしまうことがわかる。
とてもいい展開でした。

これからも素敵な詩を残して下さい。