「オレを信じて。大丈夫だから」



優しい瞳でわたしを見つめる。


愛しすぎて壊れてしまいそう。


この気持ちはどれだけわたしの心を締め付けているのだろう。


苦しい、だけど愛しい。


悲しい、だけど嬉しい。



貴方がすき。


好きすぎて死んでしまいそう。


だから、神様。


どうかあの人をわたしから奪わないで……―。