主人公の華夜はメイド喫茶で働いている。日常化してきた毎日が磨斗という謎の男にかき乱されて・・・!?平凡女子とナルシストで一途な男子の切ない恋物語。
「ねぇ。。。」
―どうした?
「今でも私のこと、好きでいてくれていますか?」
―あたりまえだろ。
「私、これからもがんばって生きていくよ。」
―うん。
「だから・・・」
―・・・だから?
「あなたのこと、好きでいてもいいですか?」