しき

差出人は誰!?
ある日差出人の名前のないラブレターをもらう主人公。

誰かわからない相手に直接返事をすることもできず、主人公は悩んだすえ差出人に手紙を書くことにする。

主人公の靴箱を通してはじまる手紙のやり取り。


まだはじまったばかりのお話ながら、その世界観にぐいぐい引き込まれていきました。

メールが主流になっている現在。

その中であえて手紙をいうところが、名前を名のろうとしないながらも差出人の真剣な想いが伝わってきます。

一体差出人は誰!?

早く続きが読みたいです。